
現在、QRコード決済をご利用になるお客様が急増しています。
ご自身の店舗でもQRコード決済ができるように導入を検討しているものの、その導入方法やサービスの選択でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事で、QRコード決済を導入する際のポイントや注意点を、新規導入と乗り換えのパターン別にわかりやすく解説し、おトクで賢い導入方法やおすすめサービスをご案内いたします。
ぜひ、最後までご覧いただき、あなたのお店に最適なキャッシュレス決済サービスの導入にお役立てください。
- 執筆者の紹介
- QRコード決済を導入する方法
- QRコード決済を導入するメリット・デメリット
- 必ず押さえておきたいQRコード決済7選
- QRコード決済の運用費用を安く抑える方法と注意点
- 【QRコード決済】新規導入・乗り換えのポイントと注意点
- QRコード決済が簡単に導入できるキャッシュレス決済サービスの基本とメリット
- 徹底比較!主要キャッシュレス決済サービスおすすめ4選
- 4つのおすすめキャッシュレス決済サービスをくわしく解説!
- IT導入補助金・助成金制度の活用
- キャッシュレス決済サービスの導入にあたっての注意点
- キャッシュレス決済サービスの導入のステップ
- 飲食店・小売店・サロン・クリニックの集客&予約の自動化におすすめ
- まとめ【2025年最新版】QRコード決済の新規導入/乗り換えのポイント・注意点・賢い導入方法・おすすめサービス
近年のキャッシュレス化に伴い、導入コストが低く手軽なQRコード決済が急速に普及しています。
本記事では、QRコード決済の導入方法やおすすめのサービス、さらにメリット・デメリット、そして導入時の注意点を詳しく解説します。店舗運営者が最適な決済サービスを選び、業務効率化と売上向上を実現するためのポイントを網羅していきます。導入を検討中の方は、ぜひ参考にして自店舗に最適なQRコード決済を導入しましょう。
執筆者の紹介
- CASHLESS PAYMENT LAB
- マーケター、ブロガー、ライター、EC運営
- マーケティング実務経験30年
- 日本マーケティング協会マーケティングマスター
- 日本環境管理協会環境管理士一級
- 教員免許社会科中学校一種高校二種
- 社会教育主事
QRコード決済を導入する方法

QRコード決済を導入する方法には、直接契約する方法とマルチ決済サービスを利用する方法の2種類があります。
直接契約は、QRコード決済ブランドの公式サイトから直接申し込む方法です。
一方、マルチ決済サービスは、契約者とサービス事業者を仲介し、申請手続きを代行してくれるサービスです。
マルチ決済サービスは直接契約より費用がかかるものの、幅広いキャッシュレス決済に対応できるメリットがあります。
【QRコード決済を導入する際に必要な費用】
店舗側が用意したQRコードをお客様が読み取るユーザースキャン方式の場合、導入費用は無料です。
一方で、お客様の端末に表示されたQRコードを読み取るストアスキャン方式の場合、端末代や通信費が発生します。
端末代の相場は1万円〜3万円程度ですが、無料で提供している事業者も存在します。
詳しくは、本記事後半のおすすめサービスをご覧ください。
【QRコード決済の種類】
QRコード決済には、ユーザースキャン方式とストアスキャン方式の2種類があります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
- ユーザースキャン方式
ユーザースキャン方式は、店舗側が提示するQRコードをお客様が自身のスマートフォンで読み取って支払う方式です。
主に、小規模事業者で導入されています。
店舗側がQRコードを印刷して掲示するか、レジ画面に表示します。
お客様はアプリでQRコードをスキャンして金額を入力、または店舗が提示した金額を確認しなければなりません。
店舗側は専用端末を購入する必要がなく、QRコードを準備するだけで済むため、導入コストを抑えられるのがメリットです。
一方で、QRコードのすり替えには注意が必要です。
過去には、店舗のQRコードがすり替えられ、別の入金先に振り込みを誘導する詐欺事件も発生しています。
そのため、QRコードの管理や対策が必要です。
また、お客様のスマホや店舗の通信環境が悪い場合は、決済できない可能性がある点もデメリットとして挙げられます。 - ストアスキャン方式
ストアスキャン方式は、店舗側が専用端末を使って、お客様が提示したQRコードを読み込む方式です。主に大手のスーパーやコンビニで導入されています。
店舗側がコードをスキャンして金額を入力するため、お客様に手間をかけさせません。
ユーザースキャン方式と比べて、よりスムーズに会計を進められる点がメリットです。
また、お客様が提示するQRコードを店舗側が読み込むため、コードのすり替えも発生しません。
一方で、導入には専用端末が必要です。
初期費用や運用コストがかかる点は考慮しなければならないでしょう。
とはいえ、端末代を無料で提供しているメーカーを選べば、初期費用を抑えられます。
コードのすり替えなどのトラブルが心配な方には、ストアスキャン方式がおすすめです。
QRコード決済を導入するメリット・デメリット
ここでは、QRコード決済のメリットとデメリットについて、店舗側と消費者側の視点からそれぞれ解説します。
導入する際は、それぞれの立場でメリット・デメリットを理解することが大切です。

【店舗側のメリット】
店舗側には以下のメリットが挙げられます。
- 初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入できる
- 会計が簡略化されスタッフの負担を軽減できる
- 釣銭ミスがなくなる
- インバウンド客に対応できる
- ポイント還元などのキャンペーンで集客率アップが期待できる
- 非接触のため衛生的に対応できる
- 会計がスムーズになりレジの待ち時間の短縮につながる
【消費者側のメリット】
消費者側のメリットは以下のとおりです。
- 現金を持ち歩く必要がなくなる
- 会計の流れがスムーズになる
- ポイント還元や割引などのキャンペーンを受けられる
- 利用履歴が残るので、家計管理が容易になる
- クレジットカードと連携してポイントの二重取りが可能になる
- 個人間送金や割り勘機能など便利な機能を使える
【店舗側のデメリット】
QRコードを店舗に導入する際には、以下の点がデメリットとして挙げられます。
- 売上が入金されるまでに一定の時間がかかる
- ユーザースキャン方式の場合、コードのすり替えのリスクがある
- 他のキャッシュレス決済と比べると利用者がまだ少ない
- 初期費用や決済手数料などの費用が発生する
【消費者側のデメリット】
消費者側のデメリットは以下のとおりです。
- 利用できる店舗が限られている
- スマートフォンの通信環境が悪いと決済できない
- スマートフォンの充電が切れると使えない
- デジタルに不慣れな高齢者などは初期設定が難しく感じる場合がある
必ず押さえておきたいQRコード決済7選
QRコード決済を提供するサービスは数多く存在しますが、インバウンド観光客も含めて全国的に利用者が多く押さえておきたいものとして次の7つをご案内します。
これらのQRコードを押さえておけば、ほぼすべてのお客様をカバーできます。
【主要QRコード決済比較表】
| ※横スクロールできます サービス名 |
PayPay |
楽天ペイ |
d払い |
au PAY |
メルペイ |
|
|
| 導入費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 決済手数料 | 1.6%〜1.98% | 2.95%〜 | 2.6%〜 | 2.6%〜 | 2.6%〜 | 1.5%〜3.5% | 1.5%〜3.5% |
| ストアスキャン方式 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ユーザースキャン方式 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 入金サイクル | 月1回 月末締め最短翌日入金 |
入金依頼から3日後 楽天銀行は翌日 |
月1〜2回 | 月1〜2回 | 月1~2回 | 月2回 | 月2回 |
| ポイント還元率 | 0.5%~2.0% | 1%~1.5% | 0.5%~2.0% | 0.5%~1.5% | 通常ポイント 還元なし |
ポイント 還元なし |
ポイント 還元なし |
※金額は税込です。
※内容が変更されることがあります。
- PayPay
PayPayは、日本国内のQRコード決済で利用率No.1を誇る決済サービスです。
加盟店は全国的に増えており、飲食店や小売店、サービス業など幅広い業種で導入されています。
個人間送金や割り勘機能も優れており、QRコードや電話番号、PayPayIDなどを使って簡単に送金できるのが特徴です。 - 楽天ペイ
楽天ペイは楽天グループが提供するQRコード決済です。
楽天カードや楽天口座との併用により、ポイントが貯まりやすくなっています。
そのため、楽天ユーザーを中心にポイ活生活を取り入れているユーザーから人気です。
また、楽天ペイのアプリ内で、楽天ポイントカードや楽天Edyなども使えるため、利便性の高いQRコード決済として利用者数を伸ばしています。 - d払い
d払いはNTTドコモが運営するQRコード決済です。
ドコモユーザーの場合、d払いの金額と携帯料金を一緒に支払いができます。
また、利用金額に応じてdポイントが貯まり、街の店舗やオンラインショップで幅広く利用可能です。
さらに、d払いとメルペイの共通QRコードであれば、初期費用0円で導入できます。
d払いを導入すればメルペイにも対応できるため、複数のQRコードに対応したい店舗におすすめです。 - au PAY
au PAYはKDDI株式会社が運営するQRコード決済です。
auユーザー以外も利用できます。
支払いに応じてPontaポイントが貯まり、コンビニエンスストアやドラッグストア、レンタルビデオ店など全国の提携店舗での使用が可能です。
また、定期的にキャンペーンを開催しており、還元率が高い時期があるため、多くのユーザーに利用されています。 - メルペイ
メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」が提供するQRコード決済サービスです。
飲食店やコンビニエンスストア、スーパーなどで利用できます。
大きな特徴は、メルカリの売上金やポイントを決済に使える点です。
他の銀行口座に売上金を移す必要がなく、そのまま店舗で利用できる利便性があります。
また、メルペイとd払いのQRコードは共通化されているため、両方まとめて対応できる点もメリットです。 - WeChat Pay(微信支付)
WeChat Payは、中国のテンセント社が提供するメッセンジャーアプリ「WeChat(微信)」に搭載された決済機能です。中国国内で圧倒的なユーザー数を誇り、日本を訪れる中国人観光客(インバウンド顧客)にとって必須の決済手段となっています。支払いはWeChatアプリからQRコードを読み取るだけで完結し、利便性が高いため、中国人顧客の取り込みを目指す店舗にとって重要な決済サービスです。 - Alipay(支付宝)
Alipayは、中国のアント・グループが提供する世界最大級のモバイル決済プラットフォームです。中国国内ではWeChat Payと並ぶ二大決済手段として広く利用されており、日本を訪れる中国人観光客の多くが利用しています。AlipayアプリからQRコードを読み取ることで簡単に支払いができ、多言語対応も進んでいるため、インバウンド需要の高い店舗での導入が進んでいます。
QRコード決済の運用費用を安く抑える方法と注意点
【QRコード決済の運用費用を安く抑える方法】
QRコード決済の運用費用を抑えるには、決済手数料が比較的安いブランドや決済サービスを選ぶことが重要です。
特に、決済手数料は毎回の取引で発生するため、店舗にとって大きな負担となります。決済手数料の相場は3%前後で、たとえば1,000円の会計が発生すれば、30円ほど決済事業者に支払う仕組みです。
そのため、手数料が低いサービスを選ぶことで、運用コストを抑えられます。
指定された入金口座を利用すれば、決済手数料や振込手数料が安くなる場合もあるため、条件をよく確認することが大切です。
さらに、ユーザースキャン方式を選べば、QRコードを用意するだけで導入が可能で、初期費用を抑えられます。
ただし、QRコードの管理や入力した金額の確認など手間がかかるため、コストだけでなく利便性も考慮して導入するようにしましょう。
【QRコード決済導入時の注意点】
QRコード決済を導入する際には、以下の点に注意が必要です。
- セキュリティ対策の徹底
ユーザースキャン方式の場合、QRコードのすり替え詐欺のリスクがあります。
定期的なQRコードの確認や、顧客への注意喚起が必要です。ストアスキャン方式の場合でも、決済端末の管理を徹底しましょう。 - 通信環境の確保
QRコード決済は、インターネット接続を必要とします。
店舗の通信環境が不安定だと、決済がスムーズに行えない可能性があります。
安定したWi-Fi環境の整備や、必要に応じてモバイルデータ通信に対応した端末の導入を検討しましょう。 - 不慣れなお客様への配慮
QRコード決済は若年層を中心に普及していますが、高齢者などスマートフォン操作に不慣れな顧客層にとっては、利用のハードルが高い場合があります。
現金決済やクレジットカード決済など、他の決済手段も併せて用意することで、幅広い顧客に対応できるようにしましょう。 - トラブル発生時の対応
決済トラブルが発生した場合に備え、各決済サービスのサポート体制や連絡先を事前に確認しておくことが重要です。
また、スタッフがトラブル発生時の対応方法を理解しているか、定期的に研修を行うことも有効です。 - 他キャッシュレス決済との兼ね合い
QRコード決済だけでなく、クレジットカードや電子マネーなど、他のキャッシュレス決済も導入することで、顧客の利便性を高め、機会損失を防ぐことができます。
複数の決済サービスに対応できるマルチ決済サービスや、POSレジとの連携を検討しましょう。
これらの注意点を踏まえ、自店舗に最適なQRコード決済サービスを選び、スムーズな導入と運用を目指しましょう。
【QRコード決済】新規導入・乗り換えのポイントと注意点

QRコード決済の導入は、店舗運営の効率化や売上向上に繋がる大きなメリットがありますが、同時にいくつかの注意点もあります。
導入後に後悔しないよう、以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。
【新規導入のポイントと注意点】
初めてQRコード決済を導入する場合、以下の点を重視してサービスを選びましょう。
- 自店舗のニーズと合致しているか
一言でQRコード決済といっても、サービスによってその特徴は大きく異なります。
まずは、ご自身の店舗の業態、規模、顧客層、そしてどのような機能を重視したいのかを明確にすることが重要です。 - 対応QRコード決済ブランド
主要な国内ブランドはもちろん、インバウンド顧客が多い場合はWeChat PayやAlipayといった海外の主要ブランドに対応しているかも確認しましょう。 - POSレジとの連携
既存のPOSレジがある場合、QRコード決済とスムーズに連携できるか確認が必要です。
新しいPOSレジの導入も検討している場合は、QRコード決済サービスと一体型になっているものが便利です。 - オンライン決済の必要性
実店舗での対面決済がメインなのか、オンライン販売も視野に入れているのかによって、選ぶべきサービスが変わってきます。 - 入金サイクル
売上が手元に入るまでの期間は、資金繰りに直結します。
最短翌日入金に対応しているサービスもあれば、月に数回しか入金されないサービスもあります。
ご自身のキャッシュフローに合った入金サイクルかを確認しましょう。
【コストを正確に把握する】
初期費用無料や月額費用無料を謳うサービスは多いですが、それだけで判断するのは危険です。
見落としがちな隠れたコストがないか、細部まで確認しましょう。
- 決済手数料
最も重要なコストです。
サービスや決済ブランドによって手数料率は異なります。
売上額が増えるほど手数料の負担も大きくなるため、長期的な視点で検討しましょう。 - 決済端末費用
初期費用が無料とされていても、キャンペーン適用によるものや、一定期間の契約義務がある場合など、条件があることがあります。
タブレットやスマートフォンでQRコードを読み取るタイプは端末費用を抑えやすいですが、専用の決済端末が必要な場合もあります。 - 月額費用
基本料金が無料でも、特定の機能を利用する際にオプション費用が発生する場合があります。 - 振込手数料
売上金の入金時に振込手数料が発生するサービスもあります。 - その他費用
プリンターやロール紙などの消耗品費、オプションサービスの利用料なども考慮に入れましょう。
【サポート体制を確認する】
導入後のトラブルや疑問を解決するためには、充実したサポート体制が不可欠です。
- 問い合わせ方法
電話、メール、チャットなど、どのような方法でサポートを受けられるか確認しましょう。
24時間対応しているかどうかもポイントです。 - 対応時間
営業時間外や休日にも対応してもらえるか、緊急時に迅速なサポートが期待できるかを確認しましょう。 - トラブル発生時の対応
決済端末の故障やネットワーク障害など、予期せぬトラブルが発生した際に、代替機の提供や出張サポートがあるかなども確認しておくと安心です。
【乗り換えのポイントと注意点】
現在QRコード決済を導入している店舗が、より最適なサービスへ乗り換える際のポイントと注意点です。
- 既存サービスとの比較
乗り換えを検討する際は、まず現在のサービスと比較し、具体的に何が改善されるのか、どのようなメリットがあるのかを明確にしましょう。 - 決済手数料の比較
現在の手数料と乗り換え後の手数料を比較し、長期的なコスト削減効果を試算しましょう。 - 対応QRコード決済ブランドの拡充
現在対応していないQRコード決済ブランドを追加することで、顧客層の拡大が見込めるかを確認しましょう。 - システム連携の改善
現在のPOSレジや他のシステムとの連携がスムーズになるか、またはより高機能なPOSシステムへの移行が可能かを確認しましょう。 - 入金サイクルの改善
資金繰りを改善するために、より早い入金サイクルに対応しているかを確認しましょう。
【乗り換えにかかる費用と手間】
乗り換えには、新たな費用や手間が発生する可能性があります。
- 既存サービスの解約金
現在のサービスに最低契約期間や解約金が設定されていないかを確認しましょう。 - 新規導入費用
端末費用や初期設定費用など、乗り換え先のサービスで発生する費用を確認しましょう。 - データ移行
顧客データや商品データなど、既存のデータを新しいシステムに移行する手間や、そのサポート体制を確認しましょう。 - スタッフの再教育
新しいシステムや端末の操作方法について、スタッフへの教育が必要になります。そのための時間やリソースを確保しましょう。
【お客様への周知案内と影響】
乗り換えによって、顧客に不便をかけないよう配慮が必要です。
- 利用可能なQRコード決済ブランドの変更
顧客が慣れているQRコード決済ブランドが利用できなくなる場合、事前に周知し、代替手段を案内しましょう。 - キャンペーンの活用
乗り換えと同時に、新しいQRコード決済サービスのお得なキャンペーンなどを活用し、顧客にメリットをアピールするのも有効です。
QRコード決済が簡単に導入できるキャッシュレス決済サービスの基本とメリット
QRコード決済を導入するなら、キャッシュレス決済サービスを有効活用するのがおすすめです。
キャッシュレス決済サービスなら、お客様の利用頻度が多い、クレジットカード決済、QRコード決済、電子マネー決済にワンストップで対応できます。

キャッシュレス決済サービスは、店舗に多くのメリットをもたらします。
- 売上管理の効率化
現金管理の手間が減り、売上データが自動で記録・分析されるため、経営判断の精度が向上します。 - インバウンドやデジタルネイティブなどの販売機会の拡大
インバウンド客は多様なキャッシュレス決済に慣れており、現金払いを避ける傾向が強くあります。
また、デジタルネイティブ世代はスマホ決済を重視します。
キャッシュレス対応は、これらの層の顧客満足度を高め、販売機会を拡大させます。 - 客単価の向上
現金決済に比べて手持ち金額を気にせず買い物ができるため、客単価の向上が期待できます。ポイント還元などの特典も購買意欲を刺激します。 - 防犯性能の向上
現金を取り扱う機会が減ることで、盗難や強盗のリスクが低減し、従業員の金銭管理負担も軽減されます。
ICチップ対応の義務化により、不正利用防止策も強化されます。
徹底比較!主要キャッシュレス決済サービスおすすめ4選
それでは、キャッシュレス決済の新規導入や乗り換えにおすすめの4つのキャッシュレス決済サービス、「Square」「Airペイ」「スマレジPAYGATE」、「アルファポータブル」を様々な角度から比較してみましょう。
【主要キャッシュレス決済サービス4社比較表】
| ※横スクロールできます 比較項目 |
Square (スクエア) |
Airペイ |
![]() スマレジPAYGATE |
アルファ ポータブル |
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 月額料金 | 無料 | 無料 | 無料~ | 無料 |
| 決済手数料 | 2.5%~ | 3.24%~ | 1.98%~ | 2.48%~ |
| 入金サイクル | 最短翌営業日 三井住友銀行・みずほ銀行 その他金融機関は週1回 |
月末締め翌月25日払い 振込手数料無料 |
プランによる |
プランによる |
| 決済方法 | QRコード、 クレジットカード、 電子マネー |
QRコード、 クレジットカード、 電子マネー |
QRコード、 クレジットカード、 電子マネー |
QRコード、 |
| 決済端末 | スマホ・タブレット ICカードリーダー マルチ決済端末 |
iPhone・iPad マルチ決済端末 |
スマレジ・アプリ 専用決済端末 |
Android OS 専用決済端末 |
| POS連携 | Square POSレジ |
Airレジ | スマレジ | アルファ ノート |
| その他機能 | オンライン決済、 請求書発行、 顧客管理、 ECサイト連携など |
オンライン決済、 予約管理、 顧客管理、 免税対応など |
ポイント管理、顧客管理、 ECサイト連携、予約管理、 スタッフ管理など |
リンク決済、分割決済、 後払い決済、コンビニ決済、 キャリア決済、ペイジー決済、 プリペイドカード制作サービス、 レシート広告 |
| セールス ポイント |
導入が手軽、決済手数料格安 小規模店舗&オンライン販売に最適 |
幅広い決済方法に対応 Airレジ連携 |
高機能なPOSシステム 多様な業種に対応 スマレジ連携 |
圧倒的な導入コストの安さ 誰でも使える高い操作性と利便性 幅広い決済対応 充実のサポート |
| おすすめ ユーザー |
手軽にキャッシュレス決済を 初期費用を抑えたい方 シンプルな操作性を求める方 オンライン販売も実施している方 |
Airレジを利用している方 実店舗の対面決済がメインの方 豊富な決済方法に対応したい方 免税対応をしたい方 |
スマレジを導入済みで POSシステムと連携して 高度な管理を行いたい方 |
豊富な決済方法に対応したい方 初期費用を抑えたい方 免税対応をしたい方 オンライン販売も実施している方 |
※金額は税込です。
※内容が変更されることがあります。
【主要キャッシュレス決済サービスのポジショニングマップ】
こちらで、主要キャッシュレス決済サービス4社の位置づけをポジショニングマップでご確認いただけます。

※CASHLESS PAYMENT LAB作成
このポジショニングマップでは、各サービスの強みや特徴を考慮し、相対的な位置を決定しています。
- コストパフォーマンスが高い (上位)
無料プランがある、初期費用・月額費用が低い、決済手数料が低いなど。 - コストパフォーマンスが低い (下位)
月額費用が高い、初期費用が高い、決済手数料が高いなど。 - 機能・サービスの充実度が高い (右寄り)
多彩な業種特化機能、高度な在庫管理、顧客管理、複数店舗管理、オーダーシステム連携、セルフオーダー、充実した分析機能、手厚いサポート、専用ハードウェアの豊富さなど。 - 機能・サービスの充実度低い (左寄り)
基本的なレジ機能のみ、決済機能中心、汎用性が高いが特化機能は少ないなど。
キャッシュレス決済サービスの比較検討の参考資料としてご活用ください。
4つのおすすめキャッシュレス決済サービスをくわしく解説!
それぞれのキャッシュレス決済サービスには、独自の強みがあります。
さらに詳しく見ていきましょう。
「Square(スクエア)」で、あなたのお店がもっとスマートに!
Squareは、お店の売上アップと業務効率化を強力にサポートするキャッシュレス決済サービスです。
【どんな支払いも逃さない!】
QRコード決済、クレジットカード、電子マネー、交通系ICカードまで、あらゆるキャッシュレス決済に対応。
外国人観光客も、テイクアウトやデリバリーのお客様も、どんな支払い方法でも逃しません。
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導入、運営、管理ができる
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レジ周りスッキリ!スマレジ「PAYGATE」で始めるスマートなキャッシュレス決済
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【スマレジ「PAYGATE」とは?1台で叶える多様な決済体験】
スマレジ「PAYGATE」は、これ1台で多様な決済手段に対応するマルチ決済端末です。
主要なQRコード決済、磁気クレジットカード、接触ICクレジットカード、タッチ決済(NFC)、FeliCa系電子マネー、そして共通ポイントにまで対応。
決済の形態ごとに端末を変える必要がないため、レジ周りは驚くほどすっきりと片付きます。
コンパクトでおしゃれなデザインは、レジカウンターをシンプルかつスタイリッシュに演出し、店舗のブランドイメージ向上にも貢献します。
【業界最低水準の手数料と導入・運用コスト】
スマレジ「PAYGATE」は、業界最低水準の決済手数料率を実現。
初期費用を抑えたい店舗にとって大きなメリットです。
端末にはプリンターも内蔵されているため、別途用意する手間やコストもかかりません。
【場所を選ばない柔軟な決済とスムーズな操作性】
スマートフォンやタブレットのように直感的に操作できるスマレジ「PAYGATE」は、モバイル端末としても活躍します。
デリバリー先や屋外など、店外での決済にも対応できるため、ビジネスチャンスを広げます。
インターネット接続は4G回線を利用するため、全国どこでも安心して導入・利用が可能です。
【業務効率を最大化する連携と安全安心のセキュリティ】
スマレジ「PAYGATE」は、スマレジPOSとの連携により、レジ金額の二度打ちが不要になり、入力ミスを防ぎ、業務効率が格段に向上します。
端末内蔵の専用アプリ「PAYGATE POS」を使えば、レジ計算から決済までをPAYGATE端末1台で完結することもできます。
また、セキュリティ面でも安心です。
カード情報はP2PEソリューションによって瞬時に暗号化され、端末にカード情報が残ることはありません。店舗もお客様も安心して安全にご利用いただけます。
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初めてのキャッシュレス決済におすすめ!初期費用0円で始められる「アルファポータブル」
アルファポータブルは、初めてキャッシュレス決済を導入する方にとって、非常に魅力的なキャッシュレス決済サービスです。
【圧倒的な導入コストの安さ】
アルファポータブルの最大の魅力は、初期費用を大幅に抑えられる点です。
通常74,800円(税抜)の端末費用が、導入応援キャンペーンにより実質0円で導入可能です。
クレジットカード決済手数料は1.90%〜と、業界でもトップクラスの低さを実現。
日々の決済額が積み重なるほど、この手数料の差は大きなコスト削減につながります。
開業したばかりの店舗や、少額から試したいニーズに応え、キャッシュレス決済導入のハードルを大きく下げています。
【誰でも使える高い操作性と利便性】
初めての導入でも使いやすい決済端末もアルファポータブルの強みです。
スマートフォンのような分かりやすい画面表示と操作性で、複雑な設定は不要。
端末が届いたその日から、誰でも簡単に使いこなせます。
レシートや領収書(インボイスナンバー記載)の印字機能を内蔵しているため、別途周辺機器を揃える必要がありません。
レジ周りがすっきりし、コストも削減できます。
また、手のひらサイズのコンパクト設計で、電源やインターネット回線も不要。
店舗内はもちろん、屋外イベントなど様々なシーンで活用できます。
【幅広い決済対応と充実のサポート】
顧客ニーズに応える多様な決済手段と、導入後の手厚いサポートも魅力です。
QRコード決済、クレジットカード、電子マネーはもちろん、インバウンド向けの決済サービスにも対応し、幅広い顧客層を取り込めます。
対面・非対面の両方に対応しているため、ECサイトでも利用可能です。
決済端末、Web決済ともに最短2営業日での導入が可能で、急なニーズにも対応できます。
各加盟店に担当営業がつき、さらに24時間対応のサポートセンターも完備。
導入から運用まで、安心して利用できる環境が整っています。
アルファポータブルは、「初期費用0円、業界最安水準の手数料」という経済的なメリットに加え、「直感的な操作性、1台完結型、持ち運びやすさ」という使い勝手の良さ、そして「多様な決済対応と手厚いサポート」で、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗に最適な選択肢と言えます。
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【料金】
【決済手数料】
【決済方法】
【入金サイクル】 |
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初期費用0円 |
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【POS機能/サービス】
【おすすめポイント】
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【決済対応ブランド】

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アルファポータブル
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アルファポータブル
IT導入補助金・助成金制度の活用
キャッシュレス決済端末の導入には、国や自治体が提供する補助金や助成金を活用することで、初期費用を抑えることが可能です。
- キャッシュレス決済端末等導入支援事業
中小企業、小規模事業者、個人事業主などが対象で、補助率は対象経費の2/3、上限額は50万円です。 - IT導入補助金
キャッシュレス決済端末を含むITツールの導入を支援し、補助率は最大1/2〜2/3、上限額は50万円~450万円です。 - 小規模事業者持続化補助金
中小企業や個人事業主の販路開拓や業務効率化を支援し、補助率は最大2/3、上限額は50万円~200万円(事業内容による)です。 - 業務改善助成金
企業の生産性向上を目的とし、設備投資やデジタル化を支援します。事業場内で最低賃金を引き上げることが条件で、助成率は企業規模や賃上げ幅に応じて異なり、上限額は最大600万円です。
これらは、それぞれ申請期間や条件が異なります。
導入候補としたキャッシュレス決済サービスの問い合わせ窓口で、質問・確認し、計画的に申請を進めましょう。
キャッシュレス決済サービスの導入にあたっての注意点
キャッシュレス決済の導入は、店舗運営の効率化や売上向上に繋がる大きなメリットがありますが、同時にいくつかの注意点もあります。
導入後に後悔しないよう、以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。
【自店舗のニーズと合致しているか】
一言でキャッシュレス決済といっても、サービスによってその特徴は大きく異なります。
まずは、ご自身の店舗の業態、規模、顧客層、そしてどのような機能を重視したいのかを明確にすることが重要です。
- 決済手段の対応範囲
QRコード決済、クレジットカード、電子マネーなど、どのような決済手段にどの程度対応したいですか?
インバウンド顧客が多い場合は、海外の主要な決済手段に対応しているかも確認しましょう。 - POSレジとの連携
既存のPOSレジがある場合、スムーズに連携できるか確認が必要です。
新しいPOSレジの導入も検討している場合は、キャッシュレス決済サービスと一体型になっているものが便利です。 - オンライン決済の必要性
実店舗での対面決済がメインなのか、オンライン販売も視野に入れているのかによって、選ぶべきサービスが変わってきます。 - 入金サイクル
売上が手元に入るまでの期間は、資金繰りに直結します。
最短翌日入金に対応しているサービスもあれば、月に数回しか入金されないサービスもあります。
ご自身のキャッシュフローに合った入金サイクルかを確認しましょう。
【コストを正確に把握する】
初期費用無料や月額費用無料を謳うサービスは多いですが、それだけで判断するのは危険です。
見落としがちな隠れたコストがないか、細部まで確認しましょう。
- 決済手数料
最も重要なコストです。
サービスや決済ブランドによって手数料率は異なります。
売上額が増えるほど手数料の負担も大きくなるため、長期的な視点で検討しましょう。 - 端末費用
初期費用が無料とされていても、キャンペーン適用によるものや、一定期間の契約義務がある場合など、条件があることがあります。 - 月額費用
基本料金が無料でも、特定の機能を利用する際にオプション費用が発生する場合があります。 - 振込手数料
売上金の入金時に振込手数料が発生するサービスもあります。 - その他費用
プリンターやロール紙などの消耗品費、オプションサービスの利用料なども考慮に入れましょう。
【サポート体制を確認する】
導入後のトラブルや疑問を解決するためには、充実したサポート体制が不可欠です。
- 問い合わせ方法
電話、メール、チャットなど、どのような方法でサポートを受けられるか確認しましょう。
24時間対応しているかどうかもポイントです。 - 対応時間
営業時間外や休日にも対応してもらえるか、緊急時に迅速なサポートが期待できるかを確認しましょう。 - トラブル発生時の対応
決済端末の故障やネットワーク障害など、予期せぬトラブルが発生した際に、代替機の提供や出張サポートがあるかなども確認しておくと安心です。
【契約内容と利用規約をよく確認する】
申し込みを行う前に、必ず契約内容と利用規約を隅々まで確認しましょう。
- 最低契約期間
契約期間の縛りや、途中解約時の違約金などがないかを確認しましょう。 - 自動更新の有無
契約が自動更新される場合、更新前に解約を希望する際の手続きや期間を把握しておく必要があります。 - 利用上限額
決済金額に上限が設けられている場合があるので、高額決済が多い店舗は注意が必要です。
【セキュリティ対策と法規制への対応】
顧客の大切な情報を扱うため、セキュリティ対策は非常に重要です。
- P2PE(Point-to-Point Encryption)対応
カード情報が暗号化されて安全に処理される仕組みに対応しているか確認しましょう。 - PCI DSS準拠
国際的なセキュリティ基準であるPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)に準拠しているサービスを選ぶと安心です。 - 法規制への対応
2025年にはICカード決済対応の完全義務化も予定されています。
最新の法規制に対応しているか確認しましょう。
キャッシュレス決済サービスの導入は、店舗の未来を左右する重要な決断です。
上記の注意点を参考に、ご自身の店舗に最適なサービスを選び、スマートな店舗運営を実現してください。
くわしくは、各サービスの公式サイトや問い合わせ窓口で直接確認することをおすすめします。
キャッシュレス決済サービスの導入のステップ
キャッシュレス決済サービスの導入は、以下のステップで進められます。
最適なサービスを選び、スマートな店舗運営を目指しましょう。
- 情報収集・サービス選定
まずは、できるだけ多くのキャッシュレス決済サービスの情報を収集し、資料請求を行いましょう。 各サービスのウェブサイトをチェックしたり、比較サイトを活用したりするのもおすすめです。資料が揃ったら、あなたのお店の導入ニーズ(業態、取引量、客単価など)を踏まえ、対応決済手段の種類、入金サイクル、導入・運用コストを比較検討します。 - デモンストレーション参加・相見積もり・条件交渉
複数のキャッシュレス決済サービスから相見積もりを取りましょう。 比較検討の段階で候補を絞り込んだら、各社の実機デモンストレーションに参加したり、営業スタッフのカウンセリングを受けたりすることをおすすめします。これにより、実際の使い勝手やサポート体制を具体的に確認できます。さらに、この段階で効率的かつおトクな条件で導入条件を交渉しましょう。手数料や初期費用、キャンペーン情報などをしっかり確認することが重要です。 - 申し込み・審査
導入したいサービスが決まったら、決済サービス提供会社の申請フォームから申し込みを行います。この際、本人確認書類、法人登記簿、銀行口座情報などの必要書類を提出します。提出後、店舗の営業状況や信用情報の審査が行われます。通常、審査には1〜2週間程度かかります。 - 契約・設置・研修
審査が完了したら、契約内容を最終確認し、契約を結びます。その後、決済端末の設置、通信環境の確認を行います。同時に、スタッフがスムーズに決済を処理できるよう、操作研修を実施することも大切です。 - 運用開始
最終確認として初期設定を行い、実際に決済が正しく処理できるかテストしましょう。これで、キャッシュレス決済の運用開始です。
各サービスの情報収集やお見積りはこちらからどうぞ。
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まとめ【2025年最新版】QRコード決済の新規導入/乗り換えのポイント・注意点・賢い導入方法・おすすめサービス
こちらで、QRコード決済の新規導入/乗り換えのポイント・注意点・賢い導入方法・おすすめサービスについてご案内させていただきました。
ご紹介したキャッシュレス決済サービスは、いずれもQRコード決済の運用において優れた特徴を持っていますが、あなたのビジネスの規模、業種、そして重視するポイントによって、最適なキャッシュレス決済サービスは異なります。
- 手軽に導入したい、個人事業主やオンライン販売もしたい方 → Square
- 幅広い決済方法に対応したい、Airレジを利用している方 → Airペイ

- 高機能なPOSシステムとの連携を重視する方 → スマレジ「PAYGATE」
- 初めてのキャッシュレス決済に!初期費用0円で始めたい方 → アルファポータブル
ぜひ、この記事を参考に、あなたのビジネスに最適なキャッシュレス決済導入サービスを導入して、ビジネスのさらなる成長を実現してください!
導入に関する疑問や不安があれば、各サービスの公式サイトで詳細を確認したり、直接問い合わせてみることをおすすめします。
こちらもご活用ください。
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※この記事の画像や動画は、キャッシュレス決済サービス各社の公式ホームページ等から引用・抜粋しています。






